昨日は実家の竹藪仕事で、竹粉砕機で切り倒した竹をチップにしました。

竹には生えた年の年号を書いており、7年サイクルで竹を切り、粉砕して肥料にします。

その後、一輪車で土を運び、均一に土をかけていく土入れという作業を行います。

毎年年末辺りに、これらの作業を行っています。

最近は手入れされず荒れ放題の竹藪も多く、先月の決算特別委員会の中で、ふるさとの森の制度に絡めて指摘しました。

その中で、市の森林環境整備基金の現在の使途に疑問を感じている為、森林整備のために使うよう要望しました。